小さな瞳に映るもの

                                作詞 Riki

強い光を放てば放つほどに その落とす影はより深く濃い
華やかな世界に居る君だから
きっと 汚れた事も知っている 卑怯な大人達の欲望も
その小さな瞳で沢山のものを見てきたんだね これまで

闇につながる影は足元にあるって事 光の階段をのぼるか
闇に踏み込むかは自分次第
そうキレイ事だけじゃ生きてけない 汚い大人達のルール
その小さな瞳で沢山のものを見てくんだね これからも

大人になっても その小さな瞳の輝きだけは無くさないで
汚れたなら涙で洗い流して
大人になっても その小さな瞳の輝きだけは失わないで
いつまでも夢を見つめてて欲しい

子供の頃の理想と大人になって見た現実
金と欲望だけが渦巻く街で
小さな瞳に映るものはナニ?

大人の汚れた世界を映し過ぎて曇ってしまったのなら
キレイな涙で洗い流して
君が
大人になっても その小さな瞳の輝きだけは無くさないで
その瞳のように輝いて居て欲しい
大人になっても その小さな瞳の輝きだけは失わないで
いつまでも

大人になっても その小さな瞳の輝きだけは無くさないで
汚れたなら涙で洗い流して
大人になっても その小さな瞳の輝きだけは失わないで
いつまでも夢を見つめてて欲しい

その瞳だけはどうか雲らせないで
その瞳だけは夢を見つめて居て欲しい


いつまでも

その小さな瞳だけは夢を見つめて居て欲しい

 

 


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