冷たい温もり
まるで雲のように 風に流され漂う 姿を変えながら 時には涙 時には激しい怒りを叩きつけ
お前の立ち止まる場所は もう無いのに
今日も お前は あいつの温もり探して 見知らぬ男の腕に包まれて眠る
きっと後悔すると 自分で解ってるのに 言い訳をしながら 色目を使い ちょっと頭の悪いフリして
小悪魔を気取っているつもりなのかい
今日も お前は あいつの温もり求めて 見知らぬ男の腕に包まれて眠る
二度と出会うことの無い 二度と会うことの出来ない温もりと知りながら