冷たい温もり

                                作詞 Riki

今日も お前は あいつの温もり探して
見知らぬ男の腕に包まれて眠る

まるで雲のように 風に流され漂う
姿を変えながら
時には涙 時には激しい怒りを叩きつけ

お前の立ち止まる場所は もう無いのに

今日も お前は あいつの温もり探して
見知らぬ男の腕に包まれて眠る

きっと後悔すると 自分で解ってるのに
言い訳をしながら
色目を使い ちょっと頭の悪いフリして

小悪魔を気取っているつもりなのかい

今日も お前は あいつの温もり求めて
見知らぬ男の腕に包まれて眠る

二度と出会うことの無い
二度と会うことの出来ない温もりと知りながら

今日も お前は あいつの温もり求めて
見知らぬ男の腕に包まれて眠る

 

 


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