雪が降る前に
冬が来る前に もう一度 逢いに行くよ 街が白く染まるまでに
想いを 告げることも許されずに いまも二人 別々の道を歩んでいるけれど 想いに 気付かれないよう隠したまま
雪が降る前に もう一度 逢いに来たよ 憂いの季節の中で
夢の中で この手ずっと差し伸べてる 離さないから 夢の中で その手ずっと握り締めてる 命 果てるまで
凍てつく吹雪 心が氷に閉ざされた 孤独な幻想
夢の中で この手ずっと差し伸べてる 離さないから 夢の中で その手ずっと握り締めてる 命 果てても・・・