小さな歯車の反乱
ただ 俺は俺で いたいだけ
時の流れに埋もれしもの 敷かれたレールの上を自分の意思とは関係無く走りつづけるもの 今こそ拳を握り締めろ 末端の歯車が止まっていても 大した意味は無い 別に周りを巻き込むつもりは無い 別にすべてに逆らうつもりも無い
世界は何も変わりはしない 社会は何も変わりはしない
生まれた時から組み込まれたはずなのに 俺ひとり逆に回っても 止まったとしても
ならば 俺の事は ほっといてくれ 社会がどんなに変わっても 俺は俺で いつづけてみせる