『ヴェルサイユ の ベーシスト Jasmine You が
9日未明急逝した。』
SHO−JI 君 から こんな メールが届いた
正直 それほど 思い入れのある
バンドでもないのだが …
"hide memorial summit" で 見たってこともあり
ミュージシャン が また一人
逝ってしまったのだな、と、、、、
ご冥福を。。。
オフィシャルサイトで掲載されたアナウンス
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「Versailles」より緊急のお知らせ
兼ねてより体調不良にてお休みをいただいておりましたJasmine
Youですが
8月9日未明に永眠いたしました事をまずここにご報告させていただきます。
あまりに突然な出来事に、メンバー・スタッフ共に今はまだ
茫然と現実を受け入れることで精一杯です。
詳しい事がわかり次第、ご遺族様の了解を得たうえでご報告をさせていただきますが
ファンの皆様もどうか冷静に受け止めて頂きたく存じます。
また、現在発表されております活動に関しましては、当分見合わせていただきます。
◆ ◆ ◆
心よりお悔やみ申し上げます。
Versailles
2007年3月、KAMIJO(ex.LAREINE)と
HIZAKI(ex.SULFURIC
ACID)を中心に
HIZAKIのソロプロジェクトである
"HIZAKI grace project"より
ベースのJasmine
Youと
藍華柳のギタリストTERU
老舗ライヴハウス目黒鹿鳴館の推薦ドラマーの
YUKIが加わり結成。
KAMIJO
とHIZAKIは昨年秋から新バンド構想を進めており、それを表現出来るメンバーを探すのに約半年を費やした。
その新バンド構想とは"絶対的な様式美サウンドと耽美の極み"。
薔薇のつたのように絡むツインギターと激しく感情的なリズムに"薔薇の末裔"の物語を歌詞の中で描いてゆく。
2007年3月29日にメンバーを発表。翌日3月30日にはバンド名を発表。5/2にメンバー自らYOUTUBEに予告編映像を公開すると
海外メディアからのライヴ出演依頼や取材が殺到。
国内の取材は一切受けず海外メディアへのみの取材に答え、5月末にドイツ民放ドキュメンタリーテレビ番組の取材を受ける。
6月に入るとその模様が産經新聞に大きく掲載されYAHOO!検索キーワードランキングで「ヴェルサイユバンド」が5位にランクイン。
livedoorニュース、読売新聞、読売テレビ(あさパラ!)、フジテレビ(めざましテレビ)にて放送・掲載され
その知名度は一気に日本国内にも広がった。
2007年8月30日渋谷O-EASTでのライヴ中に
ドイツCLJ
RECORDSと契約。
10月31日にはFirst Album「Lyrical
Sympathy」を
日本・ヨーロッパ同時発売。
11月には初となる全国ツアー「日本耽美革命」を
成功させる。
2008年1月、音楽専科社より発売となった
オムニバスアルバム「CROSS
GATE」に
新曲「SFORZANDO」で参加。
2月にはKAMIO(Vo)が役者として舞台「東京駅」にゲスト出演。
3月19日Shibuya
AX"Versailles Presents Tokyo Metropolis"より会場限定シングル「A Noble was Born in
Chaos」の販売を開始。
3月29日から4/10の間、5カ国6公演行った初のヨーロッパツアーでは延べ2,000人以上(パリ公演のみで700人以上)を動員し
大成功に終える。
5月3日には味の素スタジアムで開催される
"hide memorial
summit"に出演し
同月6日には初のワンマン公演を
代官山UNIT(チケットは即日完売)にて行う。
また、5月30日にテキサス州ダラスで行われる
アメリカ最大規模のアニメコンベンションに
メインゲストとしてライヴ出演(3,000人以上を動員)。
そして今夏には待望のファーストフルアルバムを
リリースし全国ツアーを大成功に終える。
8月にはフジテレビお台場冒険王ファイナル
「めざましライブ」にライヴ出演。
16〜17日渋谷O-EASTで開催した"Versailles
Presents Tokyo
Metropolis"にて米国内での活動におけるバンド名改名
及び名前の一般公募を発表。
9月14日0時にオフィシャルサイトにて米国内でのバンド名「Versailles-Philharmonic
Quintet」を発表。
同時に新曲「PRINCE」の無料配信を開始する。
10月にはアメリカでの二度目のショートツアー、日本での全国ワンマンツアーが決定。
12月23日には渋谷C.C.Lemonホール(渋谷公会堂)でのワンマン公演を見事ソールドアウト。
2009年3月26日から続くインディーズラストツアーを終え、いよいよインディーズラストライヴとなる目黒鹿鳴館5Daysに挑む。
米国では“ヴェルサイユ・フィル”
米国内において”VERSAILLES”という同名アーティストが
その名称を商標登録したことにより
米国内に於けるバンド名称の使用禁止要請を受け
USでの音楽活動も既に行なっていた為
苦渋の決断ではありながら、バンド名変更を決意
Versailles-Philharmonic
Quintet-(ヴェルサイユ・フィルハーモニック・クインテット)
サイドネームに込めた意味とは
Philharmonic…交響楽団、音楽を愛する(メンバーの志す音楽性、楽曲の構成上ふさわしい)
Quintet…(メンバーが5人組のため)